【33歳旦那29歳妻】婦人科に通い始めて5か月目。初めての人工授精!
こんにちは。主婦工房です。
今回は私たち夫婦が行った、人工授精についてお話をしていきたいと思います。
基本情報
・旦那33歳。妻29歳。
・結婚4年目
・妻には統合失調症の病気があるが、回復の兆しがあるため今年の4月から妊活を始めることにしました。
・通っている婦人科は地方の個人経営の婦人科です。
人工授精とは?
人工授精とは、洗浄濃縮した精子を女性の排卵の時期にカテーテルを使用して子宮内に注入する方法です。
人工授精の流れ(我が家の場合)
生理が終わった後、婦人科に行き排卵日の予想を先生から教えてもらい、人工授精の予約をとります。
生理が終わってすぐのタイミングでいくと、卵胞の大きさを見てもらえました。
人工授精の予約は、排卵日を先生に診ていただいた次の日になる可能性もあるので、予定を詰められている方は注意しましょう。
人工授精の日の朝、旦那さんに精液を採取してもらいます。
朝の8時に採取。
9時に婦人科でした。
婦人科に着くとすぐ精液を病院の方に渡し、洗浄濃縮してもらいます。
混み具合にもよりますが、1時間以上はかかります。
そして、人工授精をするための台に乗せられて人工授精を行いました。
人工授精は人によっては痛く、出血がでます。
私の場合は子宮口が硬く狭いため、広げる際に器具を使用したために痛みと出血がありました。
カテーテルを挿入して精液を入れるときの痛みは感じませんでした。
ナプキンを持参していたため、帰りはナプキンをつけて帰りました。
ここまでが人工授精の流れです。
感想
私の場合、人工授精を行ってから2日間は腹痛と出血があり、何事にも集中ができませんでした。
微熱も出たのですが、婦人科に問い合わせたところ人工授精では熱はでませんとのことでした。
結果がでるまで3週間近くかかります。
ドキドキもしますが待つことしかできないので、ご自分のメンタルケアをしっかり大事にしましょう。
妊活の最初の記事はこちらから。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。